(一社)農業経営支援センターとは
(一社)農業経営支援センターは農業とその関連産業を支援する中小企業診断士の全国組織です。
(目的)
①農林漁業者及び都市生活者を対象とし、農産漁村の持続的発展と、安全で豊かな食生活が維持できる仕組み作りを支援する。
②農林漁業者の経営管理技術の向上を目指して、下記のような支援事業を推進する。
・必要な情報の提供、経営相談の場の提供、人材育成の研修、担い手経営強化の診断、
・地産地消及び6次産業化や農商工連携による地域活性化、食の安全に係るシステムの導入後の支援
・都市生活者及び食品加工・流通事業者を含む多くの人に、食の安全や食育、農林漁業に関する正しい知識の普及を図る事業
(事業内容)
(1) 農林漁業者及び関連事業者が求める各種経営情報の提供
(2) 農林漁業者及び関係事業者に対する人材育成
(3) 農林漁業者及び関係事業者に対する人材育成
(4) 農林漁業への新規就農及び新規参入するものへの支援
(5) 農林漁業の6次産業化・農商工連携による地域活性化
(6) 農林漁業商品及びその加工品の販売マッチング支援
(7) 農林漁業関係団体及び企業の農林水産業に関する調査受託
(8) 食の安全及び食育に関する知識普及と都市の交流
(9) その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
中小企業診断士について
・中小企業診断士は、経営コンサルタントとしての唯一の国家資格で経済産業省が主管しております。
幅広い経営課題に対応することが出来ます
・今後の事業をどのような方針・計画で進めて行くか、お金を借りたいがどうすればいいか、何か補助金を使えないか、集客をアップするにはどうすればいいか...など、中小企業経営者の悩みは実に多様です。
・見通しが難しく・厳しい経営環境の中で、色々な中小企業や支援団体にとっては、専門知識だけでなくさまざまな経営課題を解決してくれる人材が必要になってきています。
・経営にまつわるどんな問題にも幅広く対応できるのが中小企業診断士です。